【2022年最新版】動画編集初心者必見!Adobe Premiere Proのおすすめ学習方法4選
こんにちは!ひろきです。
動画編集歴は9年で、こんな映像を作っています。
最近、大企業様やインフルエンサー様との取引案件が増えたことに伴い【動画編集者様を大募集】しております。
ただ中には「まだあんまり自信がない…」という動画編集者さんの駆け出しの方もいらっしゃると思います。
今回は、そんな方々へ向けて私が、おすすめの学習方法を4つご説明していきます。
完全独学
こういう人にオススメ
- まずは「実践」という人
- 他のスキルもアウトプット重視で学んでいる人
評価
✔️難易度
★★★★★
✔️実践力の付き具合
★★★★★
✔️おすすめ度
★★★☆☆
メリット
- 実践の場面で即戦力になる
- 自己解決能力が着く
デメリット
- 時間がかかる
- 自己流が遠回りな方法でも気付かない
おすすめのコンテンツ一覧
✔️おすすめのMacBook Pro
✔️Adobe Premiere Pro
編集ソフトであるAdobe Premiere Proは上記画像からダウンロードできます。
✔️最強の検索ブラウザ「Google」
わからない事ができたらご存知のGoogleで調べましょう。
説明
まず、いきなり
難易度は高いけど実力は付く学習方法
からご説明していきます。
ちなみに筆者は中学生の頃にAdobe Premiere Elementsという動画編集ソフトに出会い、友達と映像を作って楽しみながら学んでいたのでこの方法です。
準備するものは以下の2つのみ。
- メモリ16GB以上, CPU Core i7以上, ストレージ(容量)256GB以上のPC本体
- 動画編集ソフト(Adobe Premiere Pro)の体験版
とにかく作ってみる、が最優先です。
ただ、この方法で動画編集スキルを見につけた人はこの先怖いもの無しですし、現場で活躍出来るタイプになります。
デメリットといえば、どうしても分からないことが出来た時に聞く相手が居ない、という部分でしょう。
でも、今の時代、大抵の事はネットに載ってますので大丈夫です。
ググりつつ、どんどん編集ソフトに触れてポートフォリオを作っちゃいましょう。
ネットで独学
こういう人にオススメ
- カリキュラムがあって順序よく学びたい人
- ある程度の不明点はググる自信がある人
評価
✔️難易度
★★★★☆
✔️実践力の付き具合
★★★★☆
✔️おすすめ度
★★★★☆
メリット
- 無料で一通り教科書的に学べる
- カリキュラムがあるので学ぶ順序に迷わない
デメリット
- 情報の正確性が定かではない
- 複数のコンテンツを掛け合わせないと知識が網羅されない場合がある
おすすめのコンテンツ一覧
✔️【リベ大】スキルアップチャンネル
YouTubeチャンネルです。
素材がダウンロード特典〜きちんとしたカリキュラムまで充実したコンテンツが無料で見られます。
✔️Adobe公式サポート
意外と知られていないのですが、Adobe社の公式サポートページにも細かくPremiere Proの使い方が載っているので参考になります。
説明
今のご時世、ネットでもただで動画編集講座を見つけられます。
それらを駆使する事で、一通りの知識をインプットできます。
ただ、カリキュラムの精度がそこまで高くない場合や、その後のサポートがないと言ったデメリットもあります。
それにしても
「無料でここまで学べるの?!」
というコンテンツ盛り沢山ですので是非、活用してみてください。
本で独学
こういう人にオススメ
- 手元に形としてバイブルを置いておきたい人
- 信頼できる情報を確実に手に入れたい人(情報の精査が苦手な人)
評価
✔️難易度
★★★☆☆
✔️実践力の付き具合
★★★☆☆
✔️おすすめ度
★★★☆☆
メリット
- 本がバイブル的な役割になり何かと安心
- 「本」なので情報の精度が高い
デメリット
- 情報量が多すぎて混乱する場合がある
- アップデートなど最新情報に対応できない
おすすめの本はこれ一択
Premiere Pro よくばり入門
✔️値段
¥2,680+税
✔️特徴
- 1ページ1ページ動画解説がついている
- 基礎はもちろん、色味や映像制作のイロハなどプラスαの知識も載っている
- 練習用ファイルや動画素材など特典も盛り沢山
説明
本を買うのもおすすめです。
細かい話ですが、ネットでググりつつだとウィンドウを行き来しなければいけない場合があります。
それに対して本だと、パソコンの横に立てかけつつそれを見ながら効率よく学習出来ます。
それと
1冊のみ選ぶ
というのは徹底してください。
だいたい書いてある事は一緒なので
- 言い回しがしっくりくる
- デザインがお気に入り
とかを基準に1冊選ぶようにすると良いです。
本屋さんなどに足を運んでパラパラ見て決めるのをお勧めしますが、筆者的には上記の本一択です。
情報量やデザイン性が素晴らしい入門書でAmazonでもベストセラーです。
是非、参考にしてみてださい。
有料講座
こういう人にオススメ
- きちんとした教材とサポートを受けたい
- 一緒に学習する仲間が欲しい人
評価
✔️難易度
★☆☆☆☆
✔️実践力の付き具合
★★★★☆
✔️おすすめ度
★★★★☆
メリット
- 動画編集の学習法の中で一番の近道
- コンテンツの充実度は圧倒的で場合によっては案件サポートあり
デメリット
- 値段が高額
- 自動的にスキル身についちゃうので検索能力が身に付かない
おすすめのスクールはズバリここ!
クリエイターズジャパン
✔️料金
買い切りの79,800円(税込)
3ヶ月目から月額料金1,480円(税込)
✔️特徴
- 佐原まいさんという個人の映像クリエイターが運営している
- YouTubeチャンネルもあり安心
- 動画編集案件の紹介あり
- YouTube特化のノウハウ講座
- 案件の取り方〜収入アップ講座まで充実
- 5年後も稼ぎ続けるための仕事術講座あり
- オンラインサロンでもあるので同業者に出会える
- 手軽に高品質な編集ができるオリジナルテンプレもらえる
- 現役プロが編集したPremiere編集データが見れる(※これ筆者個人的にすごい良いと思いました)
- 動画添削してもらえる
- 先輩クリエイターのリアルな声が聞ける
- セミナーやオフ会が定期的に開催される
- LINE@サポートで質問できる
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上が動画編集を学ぶ4通りの方法です。
それぞれの特徴をなるべく簡潔にわかりやすくまとめましたので、しっかりと吟味してご自身に合った学習法を見つけてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、自信とスキルが付いたら是非、一緒にお仕事しましょう♪
お待ちしております。それでは素敵な動画編集ライフを…。
Written By ひろき
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