Pococha(ポコチャ)のランクやコアファンについて徹底解説します
Pocochaは知識が必要(ランクとかコアファンって?)
Pocochaで配信で稼いで行こうと思ってる方、まずはPocochaについての知識をきちんと身につけましょう。
Pocochaには「ランク」や「コアファン」といった専門用語が存在します。
きちんとプロライバーとして生計を立てて行くための第一歩として「Pocochaに関する基礎知識」をつけるのは必須です。
今回はそんなPocochaの基礎的な知識についてまとめていきます。
こういう人にオススメの記事です。
✅これからPocochaで本格的に稼いでいこうと思ってる人
✅Pocochaは知ってるけどランクやコアファンなどの細かい事は分からないという人
Pocochaで覚えるべき項目は以下の10個
Pocochaを知る上で必要な項目は以下の通りです。
①ランク
②ランクメーター
③時間ダイヤ
④おやすみチケット
⑤盛り上がりダイヤ
⑥アイテム
⑦コアファン
⑧ファミリー
⑨タグコメ
⑩BOX
これらについて順番に解説していきます。
①ランク
Pocochaにはランク制度が存在します。
これは、運営だけがわかる非公開なもの「ではなく」ライバー本人はもちろん、場合によってはリスナーも確認できるくらい公になっているものです。
ランクは以下の表の通りです。
出典:「Pococha 困ったときは – 応援ランク – Helpfeel」
始めたてはみんな「E1」ランク
一番上は「S6」です。
ランクが上がって行くにつれライバーの報酬等も上がっていきます。
ではどのようにランクを上げて行くのでしょうか?
そこで必要な知識が次の「ランクメーター」です。
②ランクメーター
出典:「Pococha 困ったときは – ランクメーター – Helpfeel」
1日の終わりに同じランクのライバー内でのあなたの配信成績が上位何%かによって
「-1」「0」「+1」「+2」
の4段階で評価されます。
ちょうど表にある現在地マークみたいなのが現時点での配信成績です。
毎日締め時間(自分で22時か24時か選べる)までずっとリアルタイムで変動します。
その締め時間ちょうどの現在地がその日の評価です。
ちなみに、このランクメーターは自分のライバープロフィールに表示されます。
出典:「Pococha 困ったときは – ランクメーター – Helpfeel」
上の表の「After 変更後」をご覧ください。
ランクを一つ上げるには「+3評価」が必要です。
1日の最大評価が「+2」なのでランクを一つ上げるには最短でも2日かかります。
※「1日目”+2”、2日目”+1”」「1日目”+1”、2日目”+2”」「1日目”+2”、2日目”+2”」の3パターンですね。
③時間ダイヤ
出典:「Pococha 困ったときは – 時間ダイヤ – Helpfeel」
続いて時間ダイヤの説明です。
時間ダイヤとは「時給」のことだと思ってください。
そう、Pocochaには上の表のようにランクに応じて時給が支給されるんです。
1日あたり4時間まで、1週間あたり19時間まで、1ヶ月あたり75時間、という上限はああるものの、これはライバーからしても嬉しい制度ですね。
また②ランクメーターの部分で同ランクのライバー内での順位が出る、というお話をしましたが、
上位2位と3位、そして1位になると、その日の特別時給が発生します。
④おやすみチケット
配信を続けていると、どうしても配信が出来ない日が出てくると思います。
でもそんな日にも「ランクメーター」は変動します。
配信をしないとなると、その日の評価は「−1」になってしまうでしょう。
そんな時に必要になるのがおやすみチケットです。
このおやすみチケットは下の表にある通り、週に1回と月に1回配られます。
出典:「Pococha 困ったときは – おやすみチケット – Helpfeel」
おやすみチケットを使うと、その日のメーターは変動しません。
おやすみチケットには2種類あります。
通常おやすみチケット…使用した日のメーター変動なし。時間ダイヤも無し。
プレミアムおやチケ…使用した日のメーター変動なし。時間ダイヤは有り。
このように通常のおやチケはその日の時間ダイヤ(時給)までカットされるのですが、プレミアムおやチケはメーターは動かないけど、時間ダイヤは出る。という違いがあります。
例えば、シンガーライバーが
「みんな〜、今日はアイテム応援とか気にせずに存分に楽しんでいって!!!」
などという配信を行いたい日はこのプレミアムおやチケを使うと非常に有効です。
⑤盛り上がりダイヤ
時間ダイヤ(時給)の他にも盛り上がりダイヤ、というものが存在します。
その名の通り、配信の盛り上がりに応じて付与されるダイヤです。
盛り上がりの基準は、
・コメント・いいね・アイテムの総数/人数
・「リスナーの視聴時間」
などです。
盛り上がりダイヤ+時間ダイヤ=ダイヤ
としてダイヤの数分だけライバーの収入になります。
1ダイヤ=1円
という換算です。
⑥アイテム
ライバーとして生計を立てていく以上、アイテムの把握はマストです。
アイテムがそれぞれ何ポイントかをライバー自身が把握していないと、アイテムの大小に応じてリアクションに差が出せません。
基本的なアイテムは以下の通りで、その他に季節限定のアイテムも出現します。
そしてアイテムには「LOVE」「HAPPY」「WOW」「シチュエーション」「スペシャル」「期間限定」のカテゴリーがあります。
出典:「【アイテム一覧】Pocochaで使えるアイテムの種類と価格・効果的な使い方について」
出典:「【アイテム一覧】Pocochaで使えるアイテムの種類と価格・効果的な使い方について」
出典:「【アイテム一覧】Pocochaで使えるアイテムの種類と価格・効果的な使い方について」
出典:「【アイテム一覧】Pocochaで使えるアイテムの種類と価格・効果的な使い方について」
出典:「【アイテム一覧】Pocochaで使えるアイテムの種類と価格・効果的な使い方について」
出典:「【アイテム一覧】Pocochaで使えるアイテムの種類と価格・効果的な使い方について」
⑦コアファン
コアファンとは1K以上のリスナーの事です。
1Kとはなんのこっちゃ?という話ですよね。笑
1KのKはキロ、つまり1000を表します。
このように、リスナーは月ごとの応援度合いによって1Kや2Kなどと名前の左に表示されるようになります。
・どうやったら1Kになるのか?
・最高は48Kである
などはこの記事を参考にしてみてください。
参考記事
▶︎「Pococha 困ったときは – コアファンの条件 – Helpfeel」
そして、このコアファン(1K以上)になると多くの場合、そのライバーのファミリーに入れるようになります。
そのファミリーについてご説明します。
⑧ファミリー
ファミリーとは、そのライバーがLv10以上になったら作れる専用チャットグループの事です。
今日の配信時間や、イベントをどう戦っていくかの戦略会議を話し合ったりします。
ライバーとリスナーとがコミュニケーションを取れる場所ですね。
このファミリーに入る条件ですが、
・誰でも入れるよ!
・コアファンだけ入れるよ!
の2択でライバーが選ぶ事が出来ます。
多くのライバーがコアファンだけ入れる設定にしている場合が多いです。
また、ファミリーのメンバーになるとそのライバーの配信中に「タグ付け」をする事が出来ます。
それではその「タグ付け」について見ていきましょう。
⑨タグ
タグはいわゆるポコチャ内でのハッシュタグの様なものです。
ファミリーのメンバーだけがその「タグ付け」を行うことができます。
タグ付けをすると話題のタイムラインに表示され、そこから新規リスナー獲得に繋がるというメリットがあります。
1人のライバー毎に1分に1回タグ付けが可能なので、ライバーは積極的にファミリーメンバーにタグ付けを要求すると、効果的です。
ちなみにファミリーメンバーになると以下のようにコメント欄にタグ付け機能が付きます。
出典:「Pococha 困ったときは – タグ – Helpfeel」
⑩ぽこボックス
出典:「Pococha 困ったときは – ぽこボックス – Helpfeel」
ぽこボックスとは視聴をするともらえるコインが入ったボックスです。
一人の配信者の配信中に1日最大2個まで開けることができ、大体10コイン以下です。
また、定期的にコメントをしなければ、画像にあるようなカウントダウンが止まってしまう仕組みになっています。
最後の残り20秒の間に画面をタッチすることでコインを獲得でき、そのコインは直接アイテムを投げる際に使用できます。
まとめと宣伝
以上がPococha(ポコチャ)の基本的な説明です。
いかがでしたか?意外と複雑そうなものも紐解くとそこまで難しくないことがわかったと思います。
皆さんの素敵なPocochaライフを…。
そして筆者は「教育に力を入れたライバー事務所」を運営しています。
私個人芸能プロデュースをやっており、その一環でやっているプロジェクトです。
芸能界を本気で目指したい方はもちろん
・今まで配信やっても上手くいかなかった
・きちんと配信の方法を教えて欲しい
などという方は是非、お気軽に私のTwitterやInstagramのDMまでお願いします。
また、以下の公式HPの応募フォームからもご連絡お待ちしています。
筆者が運営するライバー事務所
▶︎BEYOND LIVERs | 本気で芸能界を目指す人のためのライバー事務所
素敵な出逢いがありますように…
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
Weitten by Hiroki Yamamoto