【2021年版】動画編集者にオススメのアイテム10選

動画編集者にオススメのアイテム10選

こんにちは、Hirokiです!

動画編集歴は8年です。

今回はそんな僕が動画編集者にオススメのアイテム10選をご紹介していきます。

特にMacBookを使っているユーザーは必見です!!

これらを参考に素敵な動画編集ライフを送って下さいね。

MacBook Pro 16インチ

一応、MacBook本体に関しても紹介しておきます。

動画編集をするには欠かせない必須アイテムですね。

僕は個人的にこのMacBook Proをおすすめします。

理由は以下の3つです。

✅ユーザー数が多い
▶︎使い方などググったときのスクショがマックである場合が多いのでわかりやすい
✅アーティスト向けのPCである
▶︎動画編集クリエイターだけでなく、ミュージシャンやイラストレーターなども使っているのでアーティストに向いている
✅スペックが高い
▶︎もちろんカスタマイズにもよりますが、基本的にスペックが高いので動画編集に向いています

では具体的に動画編集に必要なスペックを見ていきましょう。

  • メモリ16GB以上
  • CPU Core i7以上
  • ストレージ256GB以上

以上が動画編集に「最低限必要」なスペック一覧です。

まずはメモリ。

メモリ16GBは無いと編集のプレビューがカクカクして話になりません。

もちろん大きいに越したことはないので32GBのメモリとかだと割とスムーズ度が上がります。

続いてCPU。

こちらは「インテル入ってる」でお馴染みですよね。

性能に応じてi5, i7, i9と数字が大きくなります。

複雑な処理をする動画編集においてCPUは重要ですのでCore i7以上のものを選ぶようにしましょう。

最後にストレージ。

ストレージは基本的に後ほど紹介する外付けのものを使用しますが、本体の容量もある程度ないと

  • 処理速度が下がる
  • 必要なソフト類がインストールできない

などの問題が生じます。

あくまで目安ですが、256GB以上あるものを選べば心配ないでしょう。

以上の条件を満たしたMacBook Proが冒頭に表示しているモデルです。

是非、参考にしてみて下さい。

キーボードカバー

続いてキーボードカバーです。

以下の商品の画像にある通りです。

動画編集は特にテロップ入力の過程で、非常にキーボードを多く触ります。

コーヒー飲みながら、チョコ食べながら、たまには公園で…

などとしていると、キーボードの隙間にゴミが入って

キーボードの利きが悪くなります。はい、筆者体験済みです。笑

これは非常に作業効率ダウンです。

最悪の場合、修理に出さないといけない場合もあります。

そうならないように、是非キーボードカバーをつける事をお勧めいたします。

よく、画面に保護フィルムをつけている方を見かけますが、個人的にはキーボードの方が保護の優先順位は高いように思います。

是非、チェックしてみて下さい。

マウス

続いてマウスです。

トラックパットを使っている方もいると思いますが、経験上トラックパッドを使い過ぎるとこちらも利きが悪くなります。(あくまで個人の感覚です。)

なので、このワイヤレスマウスを使う事をお勧めします。

このマウスの良さは以下の通り

  • 値段(3,000円程度)の割に性能が良い
  • ワイヤレスで使える(※注意点あり)
  • とにかく静か

コスパ最強です。

反応もすごく良いですし、最近のマウスって一昔前のようにマウスパッドなくてもスムーズに動くんですね。感動しました。

そして、ワイヤレスで使えるのでストレスフリーです。

ただ注意点として、レシーバーがUSB-Aなのでこの次に紹介する USB-C ハブは必須です。

そして、静音性は非常に優れています。

静かなカフェや図書館などで編集作業をする際にも周りの目を気にする必要がありません。

是非、チェックしてみて下さい。

USB-C ハブ

最近のMacBook ProはUSB-Cの端子しかありません。

そこで

USB-A(よく見る長方形のスタンダードUSB)

SDカード

Micro SD

などにも対応できるように

ハブ

は必要です。

ハブとは商品の画像のように

「マック本体に取り付けて端子を増やす装置」

です。

大体はギガファイルというデータ送信サービスを介してのやりとりだと思いますが、

万が一、一眼レフの撮影データをそのままもらう場合は

SDカードスロットが必要なので、その際にも役立ちます。

外付けSSD

続いて外付けSSDです。

よく「外付けハードディスク」という単語を耳にしませんか?

簡単にいうとその「外付けハードディスクの進化版」です。

もちろん、全くの別物ですが

PC外部にデータを保存する装置

という点では同じです。

外付けハードディスクに比べ、外付けSSDの方が

壊れにくい

転送速度が早い

などと優れています。

動画編集をするには非常に沢山の容量を必要とします。

もはや必須です。

色々なメーカーが出していますが、このSanDiskの外付けSSDをお勧めします。

USB-Cに対応してますし、Macで動画編集する人には非常に最適です。

また、256GB,512GB,1TB,2TBと種類がありますが、

1TBで十分

だと思います。

是非チェックしてみて下さい。

PCスタンド

これは、まだ使っている方少ないんでしょうか?

簡単に説明すると

動画編集時の肩凝り防止アイテム

です。

普通のMacのまま編集すると、どうしても屈んだ姿勢で、首や肩などが凝ってしまいます。

特に長時間作業する動画編集業務において

姿勢は非常に重要

です。

そんな時に便利なのがこのPCスタンド。

マック本体の下部に取り付けることができ、折りたたみ式です。

Macの高さを調整することで自然と姿勢も良くなり、肩こりなどを防止します。

これは長期的にみて、非常に効率アップですし、何より健康的です。

2500円程度の出費で骨盤矯正などの治療費が浮くと思えば安いです。笑

是非チェックしてみて下さいね!!

イヤホンとヘッドホン

続いてイヤホンとヘッドホンです。

僕の場合は

イヤホン▶︎編集用
ヘッドホン▶︎集中用

と使い分けています。

イヤホン

こちらは友人に教えてもらった中華イヤホンです。

このイヤホンはイヤモニと言って

「音の忠実性、再現性が高いイヤホン」

です。

つまり

変に音が加工されないので動画編集に持ってこいのイヤホン

ということです。

しかもその衝撃の価格です。

数千円でこのクオリティはコスパ最強なので動画編集者の方は即ポチりましょう。

ヘッドホン

続いてこのヘッドホン。

2020年9月にSONYが発売した業界最高水準のフルワイヤレスヘッドホンです。

値段は4万円程度とかなり高価ですが、本当にお勧めです。

あの有名な夏野剛さんも大変高い評価をされていますね。

具体的なオススメポイントは以下の通り。

  • ノイズキャンセル(周囲の騒音を遮断する機能)の精度が高いので完全に自分の世界に入り込んで集中できる。
  • フルワイヤレスでバッテリー駆動時間30hなので非常に便利
  • ヘッドホンを外さずに会話ができる「スピーク・トゥ・チャット」機能搭載

業界最高水準のヘッドホンで最高の集中体験を手に入れましょう。

モバイルバッテリー

皆さん

MacBook Proを充電できるモバイルバッテリーがあるのをご存知ですか?

それがこのAnker社の大容量モバイルバッテリーです。

MacBook Proを1回程度ならフル充電出来ます。

もちろん、その他スマホやタブレットにも使えるので一石何鳥にもなります。

こちらもUSB-Cなので急速充電対応です。

動画編集者なら持っておいて損は無いアイテムです。

是非チェックしてみて下さい。

リュック

今まで紹介した紹介した一式を持ち歩くのには、やはりこのリュックがおすすめです。

特徴

  • カメラマンが使うものなのでタフで軽い
  • MacBook Proの全サイズに対応
  • 区画を自分でカスタマイズ出来る

特徴をまとめるとこんな感じです。

元々はカメラマン専用のものなのですが、動画編集者にも最適です。

また、これは個人的な意見なのですがこれからは動画編集者でもカメラを持つ人が増えると思います。

自分で撮影〜編集までやる事で見えてくるものもありますし、そのようなクリエイター要素の強い動画編集者はより重宝される時代になると思います。

今はまだカメラを持っていない方でも、その時に備えて、カメラにも対応している本製品をひとつ持っておくことをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

これらのアイテムは筆者が実際に動画編集業務をする上で非常に役に立ったものなので、

これから動画編集をしようと考えている方
今動画編集業務をしている方

は是非ゲットしてみて下さい。

最後に今回のオススメ商品を改めてまとめます。

Macを使っている動画編集者にオススメのアイテム10選

それでは皆さん素敵な動画編集ライフを…。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Written By Hiroki Yamamoto

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